しみ・しわ・たるみ・眼瞼下垂なら立花クリニック/大阪天王寺

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たるみのお悩み

たるみ

皮膚の弾力やハリが失われると、顔や体の様々な箇所にたるみが現れます。たるみの原因は老化と言われていますが、実際はほとんどの場合が紫外線によるものです。その中でUVAと呼ばれるものがほとんどで、波長が長いので、皮膚の真皮に到達し、コラーゲンを変性させ、弾性線維を破壊するのです。ですから、たるみの予防は紫外線予防と言っても過言ではありません。他に洗顔のしすぎや肌の乾燥の放置、間違ったマッサージによって弾力や潤いが失われてたるみが若いころから出やすくなるケースもあります。

立花クリニックでは、たるみ治療に『切らないたるみアップ STリフト』をおすすめしています。
切らないたるみアップ STリフトの症例 切らないたるみアップ STリフトの症例

切らないたるみアップSTリフト

フェイスリフトの集大成 『切らないたるみアップ STリフト』

切らないたるみアップ STリフト

糸を使ったたるみアップ治療は数多くありますが、その中でも、院長が比較・検討を重ねた結果、おすすめするのが『切らないたるみアップSTリフト』です。皮膚を切開することなく、頑丈で安全な糸を頭頂部から頬に通しリフトアップします。位置や角度など、仕上がりイメージの調整が可能です。

メスを使わず 痛みや腫れも最小限

穴を開ける位置と糸の挿入模式図

たるみを改善するための従来のフェイスリフトは、耳の前後にかけて10cmほど切開するため、傷口が大きくなるのが難点でした。しかし、この「切らないたるみアップSTリフト」は、こめかみ付近と頭頂部の髪の毛の中、更にほうれい線の皮膚に直径2~3㎜の小さな穴を開け、直径0.5㎜、長さ30cmの特殊な糸を皮下組織の層に片頬3~4本ずつ、両頬で合計6~8本挿入するというもので、皮膚を大きく切開する必要はありません。メスを使わないので、ダウンタイムが短く、痛みや腫れも最小限で収まります。傷もほとんど残らず、効果は従来の切開によるフェイスリフト手術を上回る事さえあります。

使うのは、外科手術でも使われている頑丈で安全な溶けない糸

アレルギーリスクの少ない、安心な治療

使用する糸は、EU加盟国で信頼の証とされるCEマーク(CE0120)を取得した、弾力性と柔軟性に優れた丈夫なフランス製のもの。臓器移植や心臓血管外科にも使われている頑丈で安全な溶けない糸です。体内で自然と溶けてなくなる糸は半年で効果がなくなるため、使用しておりません。溶けない糸を使うことで効果が5年以上持続すると考えられています。

切らないたるみアップ STリフト 治療の方法

治療時間は両頬で約1時間。局所麻酔注射を行いますので、手術の痛みはほとんどありません。また、入院も不要です。2~3日後には洗顔や洗髪、化粧が可能となります。人によっては1ヶ月ほど、違和感やお肌のつっぱりを感じる方もいらっしゃいますが、時間の経過と共に徐々に慣れて気にならなくなります。

切らないたるみアップ STリフトの症例

切らないたるみアップ STリフトの症例
立花院長から一言

この患者さんは40代前半の方で、それ程頬のたるみは多くありません。しかし、本人は数年前からホウレイ線がども切るのは嫌だと言う事で、STリフトを勧めました。手術後、ホウレイ線と口角のミゾがほとんどなくなり、アゴのラインがスッキリしました。本人も大変満足しています。

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